どうも、けんぱぱです。
「なんやこのタイトル?」
「スキーとビジネスと何の関係があるん?」
って思われましたか?
それがあるんです!!
今回の記事は特に
- どういうビジネスを始めようか迷っている人
- 時間も労力もかける覚悟はできているが無駄な遠回りはしたくない、という人
に是非読んでいただきたい内容です。
しばしお付き合い願います。
自分は5歳からスキーを始め
スキー歴10年目の16歳の冬
初めてバッジテスト2級の試験を
受験したのですが
結果はケチョンケチョンに不合格・・
直接的な理由は
「基礎ができてない我流の滑りだったから」
なんですが、それは根本的な理由ではないんです。
根本的不合格の理由、それは
【○○○○ができてなかったから】
なんですよね・・・
根本的な部分である○○○○ができてなかったから
自分を取り巻く状況への対処も
すべて不合格となる方向に流れてしまったのです・・
この後○○○○について紐解いていきます。
決してスポーツだけに限りません!!
この○○○○ができていないと
ビジネスもうまくいきませんよ!!
そうなりたくない人は
必ず最後まで読んでくださいね♪
目次
なぜ○○○○が必要なのか?
過去のスキーバッジテスト不合格、
その根本的理由である○○○○不足
○○○○とはいったい何なのか?
○○○○とは
【自己分析】
の事です。
自分の良い部分悪い部分や
足りてる部分足りてない部分を洗い出し
「現状の自分をきちんと知る事」
なのです。
自分をきちんと知る、というのは例えれば
目的地が初めて行く場所にあるという時
スマホのGPS機能を使ったり
最寄り交番のお巡りさん等に尋ねて
現在地を知る事と同じ、と言えます。
目的地の名称や住所はわかっていても
正しい自分の現在地がわかっていなければ
正確な目的地までのルートや所要時間を
調べたり誰かに尋ねる事もできませんよね・・
現在地を把握せず闇雲に動き出したために
しなくてもよかった遠回りをしてしまい
時間も体力も交通費も浪費してしまう・・
遠回りしても目的を果たせたらまだいいけど
その間に目的地自体が無くなったり
様相が望んでたものとは変わったりして
あきらめざるをえなくなる事もあり得ます!
これがビジネスの場合だと
自己分析を最初にしなかったために
自分の性分や生活状況に合わない手段や
現状の自分のスキルでは使いこなせない
教材やコンサル等に次々手を出した挙句
ろくな成果・収益も上げられないまま
ビジネスから手を引く羽目に・・
夢だった社畜生活からの脱出も叶わず
再び毎朝の満員電車と連日の長時間残業
上司からのパワハラと後輩からのディスり
そして
ビジネスに失敗したという劣等感と
いたずらにつぎ込んだ教材費等の支払いに
心身を蝕まれる日々が続くのです・・・
だから
何か成し遂げたい目標ができた時は
最初にきちんと自己分析をして
目標に対して自分が今どの位置に居るのか
正しく知ることが大事なのです!!
実例検証:30年前のスキー検定
約30年前、初めて受けたバッジテストに落ちた最も根本的原因が
【自己分析不足】
であることは先ほどまでのお話で理解いただけたかと思いますが
自己分析が足りなかった事で
具体的にどういう事が起こり
テスト不合格の結果を招いたか?
さらに紐解いていきます。
落ちる側にいる事が認識できず
自己分析不足が招いた悲劇の中で
最も根本部分にあったのがこれですね・・
当時の自分が合格には程遠いレベルの
「落ちる側の人間」だった事を認識できなかった・・
根本部分が間違ってるわけですから
基礎が狂ってる建物がすぐに倒壊するように
他の部分も当然に合格という目標から
ズレたものになっていかざるを得なくなります・・・
見当違いのロードマップ
初回バッジテスト2級受験の際の
自分が描いた合格までのロードマップは
- 練習期間は冬休みの2週間
- 期間中は民宿で住み込みバイト
- バイトの合間に滑って練習
- 正月明けの検定で合格
だったんですが・・・
このロードマップも根本認識が大幅に
ズレてた中で描いたので
当然この通りに進むはずありませんでした。
本来すべきだった認識はこうです。
👇
- 10年かけて染みついたクセを2週間で直すなんてそもそも無理
- バイトの合間に練習というのは「受かる側の人間」のやり方
- 2週間朝から晩までずっと練習できたとしても合格できるかは微妙
- 1月2月練習を積んで3月受験が最も合格できる可能性が高い
まんまこの4項目通りではなくても
当時せめて①と④の認識があったなら
16歳の内に受かってたと思います・・
むしろ清々しさすら感じる・・
自己分析不足という根本的ミスをおかし
記念すべき人生初のバッジテストを
「けちょんけちょん不合格」
という真っ黒歴史にしてしまった自分・・
この1か月後さらに悲劇に見舞われます・・
腰椎ヘルニア発症によりスキー含め
スポーツ自体ができない状態に・・
手術と通院のリハビリ治療を経て
ゲレンデに復帰したのは大学受験を終えた
高3の2月末でした・・・
結果を先に言えばこの高3の春休みに
都合3回目の受験で2級合格するんですけど
初回受験不合格からヘルニアの症状が
落ち着くまでの約1年半は
バッジテストに落ちた悔しさと
思うようにスキーができないもどかしさを
連日父親にぶつけてましたね・・・
「オトンが我流やったせいで俺にも変なクセついたやないけ!!」
「俺をスキーに巻き込んだのはオトンやから2級落ちたんもオトンのせいや!!」
見事な責任転嫁・・
清々しいまでの他責思考ですよね・・
自分も親になったんで思うんですが
子どもは事実上選択権決定権はありません。
だから、親が子どもを巻き込む以上
一定の親の責任は存在するとは思います。
しかし、自分のこのバッジテストの件の
責任転嫁ぶりはひどいですよね・・
自己分析というのは
「自分に向き合うこと」ですから
自己分析ができない状態では当然その原因を
「他者」や「環境」
など自分以外に向かわせてしまいます・・
まとめ
以上これからビジネスを始めるあなたに
向けて先ず大事なのが
【自己分析】
である、というお話を自分の過去の経験を
例にして発信させていただきました。
物事の移り変わりがますます加速してます。
自分の「軸」がきちんとできていないと
すぐに迷走してしまいます・・・
やるからには満足な結果出したいですよね🎵
そのためにも、未来理想図の起点である
【自分の現在地】
を自己分析によって把握しましょう!!
けんぱぱでした。
(^^♪
追伸
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